CrystalDiskMarkで計測する場合、様々な条件でのテストを(確認の意味を含めて)行うことがありますが、そういうときにとくに役に立ちます。マクロファイルで一遍に設定しておいて、計測を開始した後は放置、というのが基本的な使い方です。
- 新しいデバイスを買ってきたときに、まず速度を計っておこう……ついでに環境も少し変わってるから前のデバイスも一緒に計っておくか……とやっていると、ついつい睡眠不足になったりしますが、それが楽になります。
- SSDの場合、計測前にどういう状態だったかの影響が結構あり、計測に難しさがありますが(CrystalDiskMarkも3.0でその点が考慮されています)、各テストの前に任意の休み時間を挟むなどのパターンを組むことができます。
プロジェクトサイト: DiskMarkStream 英語 / 日本語 at SourceForge.net
実行ファイル from SourceForge.net
[追記]
CrystalDiskMarkのページで紹介いただきました。ありがとうございます。