「EMO」という人間
一つ誤解をしていた。
ブログのエントリに限らず、全ての発言/コメント/レスはそれ自体の内容によって判断されるべきで、その作者がどうだとか、そういうことは関係ない、と。
いや、そのこと自体は正しいと思うが、それはそれとして、作者の背景が判断の何らかの足しになるのであれば、それも否定されるべきではない。というか、自分でも日常的にそういうことはしている。一つのエントリの内容だけで、その裏をとって確かさを判断するのはなかなか現実的ではない。
が、自分について言えば、仮にどういう人間かを明らかにしたところで判断の足しにはなりそうにない。というのも、自分の専門は全く別のところにあるから。関係のない情報を出したところで無駄だと思う。
ゆえに、意味がありそうな材料として出せるのは過去に作成したものだけである。
「ですます」調ではなく「である」調なこと
同じ内容ならなるべく(一文字でも)短く、簡潔にしたいと常々思っているので。これは無駄な部分があるのが嫌いということがある。性分といってもいい。
もちろん、それと分かってやる遊びの類はその限りではない。
「8th way to explore the world」というタイトル
そんなに深い意味はない。何が8番目なのか? 末広がり? こういうものには言霊的な効果があるので、あまり固めてしまわない方がいいと思う。
エントリの日付
Bloggerではエントリを最初に下書きとして保存した日が自動的にそのエントリの日付になるので(後から修正はできるが)、実際に公開した日とは必ずしも一致しない。かつ、公開した後で細かく修正することが多いので、エントリが完成するまでさらに時間がかかったりする。したがって、日付は大体この頃に書いたんだなという程度に考えてもらった方がいい。