2008/10/18

SeagateのRMAを利用(続)

Momentus 5400.5の320GBモデルの回転音が異常に大きくなり、動作もあやしくなったので、またRMAを申請。自分は2.5インチHDDの使用経験は多い方だが、流体軸受のHDDで回転音がここまで変わったのは初めて。
10/10 Seagateの日本サイトからRMAを申請。
10/11 元のHDDを梱包して、宅急便で千葉県の宛先に発送。
10/14 (週明けに)受取確認のメールが来る。
10/15 シンガポールから交換品発送のメールが来る。
10/17 UPSにて交換品到着(不在だったため、実際に受け取ったのは18日)。

前回と同じく、今回も迅速な処理だった。正味5日。梱包には前回のときに来たSeagate謹製の箱を使ったので簡単だったが、また来るわけで、一度RMAを利用すると無限のサイクルに。

ともあれ、交換品のHDDは前回のように密封はされておらず、シールで封がされていた。

HDDのラベルは緑色で縁取られている。Seagateのロゴの下には、新品にはない文字がある。

これが「Certified Repaired HDD」というわけ。

今度こそ修理上がり品だが、Seagateの工場で修理されたものなら否応はない。Momentus 5400.5は流通が始まってさほどたっていない機種だが、既に修理送りになったHDDのストックがそれなりにあるということか。

S.M.A.R.T.で確認してみた。まずはCrystalDiskInfo

次にHD Tune。同じ情報を別に表示させるだけだが。

手許では初めて起動した状態だが、やはり既に使用歴がある。ということは、逆に、前回来たものはやはり新品だったらしい。

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