ThinkPad X230にmSATAのCrucial M550 256GBを入れた。
開発環境を色々入れて手狭になってきていたところに、Windows 10 TPをどうやって動かそうか考えて、元からmSATAに増設する予定だったので丁度よく。
Windows 10 TPのインストールはISOファイルからインストール用USBメモリを作って行ったが、X230をUEFIブートにしているので、USBメモリもUEFIブータブルにするためにFAT32でフォーマットする必要があった以外は従来と変わりない。
とりあえずインストールしたままの状態ではM550の温度は常に50度台前半で、かつてないペースで雫ちゃんの声を聞くことになった。
さすがに気になったので、IntelのChipset SupportとRapid Storageのドライバーを古いインボックスのものからLenovoの新しいものに代えたら、30度台後半で落ち着くようになった。
速度はmSATAの制限があるので、このぐらい。実用上は十分以上。
これでまたX230のスロットが一つ埋まった。
0 件のコメント:
コメントを投稿